ウンチのおむつ替えができないというパパのお悩み。 おしっこはできても、ウンチはちょっと… というパパはきっと世の中多いハズ。 さて、千秋さんのお答えは？ 《 前の相談 次の相談 》 2才の息子がいます。どうしてもウンチのおむつ替えができなく、妻には愛情が足りないと怒られます。おしっこはできるんですが、どうしてもウンチは…。千秋さんがどうしてもできなかったことありますか？（たすくす・36才） 私ができなかったことは、座薬！　娘が赤ちゃんの頃に解熱剤をもらったんだけど、お尻に何かを入れるというのが怖いというか何というか…（笑）。これだけはパパにやってもらった。 ウンチのおむつ替えができないっていうパパの話はよく聞くんだけど、それは結局自分がやらなくてもママがやってくれるからやらないだけ。どうしてもできないなんて大げさだよ!!　どうしてもできないことなんてない!!　シングルパパだったらやるしかないから、やるに決まってるし、ママにできてパパにできないなんておかしい。たすくすさんは奥さんに甘えてるだけ！ 　うちのパパも最初はウンチおむつは嫌がってた。「嫌だ」とは言わないけど、ウンチの時だけは気づかないフリをして「何か臭くない？」って私に言ってきて、私に替えさせるように仕向けるというか（笑）。でも私に「気づいたんだから自分で替えてあげて」って言われて、イヤイヤながらもできるようになったよ。 　「子どものウンチは汚くない」という人もいるけど、私は子どもが生まれる前も生まれた後も、嫌なものは嫌だったよ（笑）。だってウンチじゃん！　だからウンチが汚いと思うこと自体は、親失格でもないし愛情不足というわけじゃないと思う。嫌だけど、ウンチを放っておいたら子どもが可哀相だし、親だからやる。それだけのこと。だからたすくすさんも、嫌なことは嫌でいいから、ウンチおむつも親として替えてあげられるように頑張って！ 《 前の相談 次の相談 》 ちあき／10月26日、千葉県生まれ。2002年に結婚、03年に出産。タレント・ミュージシャンとしての活動の他、自らのブランド『チロル社』や『Ribbon Casket』のデザイナーとしても活躍。 ブログをまとめた『苺同盟』（￥1365／アスコム）が好評発売中！ 公式ホームページ 郵便番号、住所、氏名(ペンネーム)、電話番号、e-mailアドレス、年齢、職業をお書きの上、郵送またはメールにてお送り下さい。 郵　送： 〒101-8701 東京都千代田区神田神保町3-6-5 祥伝社nina's編集部 「苺とルパンとピストルと」係 メール： 件名に「苺とルパンとピストルと」とお書き下さい。 ママのお悩みの場合は「苺とアリスとピストルと」係までお送りください。 採用者には、nina'sオリジナルエコトートバックをプレゼントします。 ※祥伝社の個人情報の取り扱いについてはこちら 今までのお悩みはコチラから ページの先頭に戻る