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人気・実力ともにナンバーワンの風水師・李家幽竹先生の、月ごとのイベント×風水アドバイスも今月で最終回。季節の行事を家族で楽しむことで、みんなでHAPPYになりましょう! |
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梅雨のある6月は、お部屋を清潔に保つことが第一。水回りのカビにも注意して。虫歯予防デーはお子さんと一緒に歯みがきをもう一度チェック。父の日はパパにご褒美を! |
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衣替えをするときは、リネンウォーターなどをかけて衣服や空間をリフレッシュさせるのがおすすめです。クリーニングから戻ってきたものも、ビニールをはずしてリネンウォーターなどをかけるようにしましょう。衣服そのものにかけるのはちょっと、という場合は、衣替えが済んだらいい香りのお香を焚いたりアロマをしたりして、お部屋の中にいい香りを漂わせましょう。衣替えのときに香りを意識すると、いい縁がうまれやすくなります。2011年は甘めの香りもいいですし、特に人間関係を円滑にしたいならオレンジ系の香りがおすすめです。
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衣替えとは?
6月1日と10月1日に衣替えをするところが多いのは、宮中行事の名残。当時は旧暦の4月1日と10月1日に行われていた。江戸時代の武家社会ではもっと複雑で、年に4回の衣替えを行っていたという。衣替えが6月1日と10月1日になったのは明治以降で、学校や銀行など制服を着用する所では、現在もほとんどこの日に行われている。 |
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歯は「金」に属するパーツで、子ども時代に虫歯が多いと金運にダメージを及ぼします。
歯は子どもの豊かさを整えるベースになるんですね。子どもの歯のケアに関心を持たないことは、子どもの豊かさを奪うことにつながってしまいます。小さい頃からきちんとデンタルケアをさせてあげること、子どものうちに歯列矯正などで歯並びを整えてあげることはとても大切です。また、口内に雑菌があると金運が落ちるので、歯ブラシはこまめに新しいものに取り替えましょう。お子さんならキャラ物の歯ブラシなどもOK。楽しく歯みがきをする環境を整えてあげて。
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虫歯予防デーとは?
1928年から1938年まで日本歯科医師会が、6(む)4(し)」に因んで6月4日に虫歯予防デーを実施していた。現在では厚生労働省と文部科学省と日本歯科医師会が共同で6月4日から10日までの「歯の衛生週間」として制定し、啓蒙活動が受け継がれている。しかし、日本記念日協会は虫歯予防の大切さを訴える日としてこの日を「虫歯予防デー」として制定している。 |
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2011年の父の日のプレゼントは、山登りが好きなら登山靴、釣りが好きなら釣り小物など、趣味に関連するものをあげるのがおすすめです。あまり趣味がなく、オシャレにも関心がないお父さんの場合には、家族でお父さん改造計画的を立てて実行してみましょう。香水やカラーシャツなどパパをかっこよくしてくれる物をあげたり、美容院に一緒に行くのもおすすめですよ。
父の日に家族みんなで過ごせるなら、感謝の気持ちを込めて一緒に食事をしましょう。焼き肉、しゃぶしゃぶ、鍋、手巻き寿司など家族みんなでテーブルを囲む料理がラッキーです。おじいちゃんやおばあちゃんも誘って、家族みんなで父の日の「食」を楽しみましょう。
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父の日とは?
1909年のアメリカにて、ジュン・ブルース・ドットという女性が、男手ひとつで6人の子どもを育てた父を思って「母の日のように父に感謝する日をつくろう」と提唱したことがきっかけとなり、翌年、最初の父の日が行われた。1916年ごろには父の日は広く認知されるようになり、1972年、ニクソン大統領により6月の第3日曜が「父の日」として正式な祝日となった。 |
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