nina's [ニナーズ]  : 偶数月の7日はニナーズ発売日。 2013 JULY
nina's 私らしく、親子ライフ トップページに戻る

千秋のお悩みバスター〜papa編〜 Vol.10 苺とルパンとピストルと

第10回目は、自分と妻で子どもの服の趣味が合わないというお悩み。おしゃれ番長、千秋さんのお答えは?
前の相談 次の相談
Q子どもの服の趣味が、嫁と合いません。嫁は女の子女の子した、可愛いラブリーな服を着せたがるのですが、自分はもっとスケーターっぽかったり、シンプルにデニムだったり、カジュアルでボーイッシュなファッションをさせたいのです。でも、娘本人はキラキラが好きなので、どちらかというと嫁寄りで、自分が服を買ってあげてもほとんど着ないまま、サイズが小さくなっていくのが哀しいです…。どうしたらいいでしょう。(カクリさん・32才)
A洋服なんて毎日着替えるものなんだから、パパの曜日とママの曜日を決めればいいんじゃない?…って思ったけどもう娘さん6才なんだね。6才ともなると好みもはっきりしてるだろうし、本人が着たくない服を無理矢理着せるのは良くない。もしこれが3、4才だったらパパと遊びに行くときはパパ好みの服を着る機会を作ったりしてもいいと思うんだけど、本人の意思が出てきてしまったらもう遅いなぁ。これは2人目を作るしかない(笑)!
 今からパパ好みの服を着てもらいたいとしたら、その良さをきちんと説得して娘に納得してもらわないとダメだと思う。例えば、カジュアルでボーイッシュな格好ってことは外遊びをする時とかちょうどいいだろうから「こういう服のほうが遊びやすいんだよ」っていうことを、まずわかってもらう。キラキラ、フワフワの服だと自転車も乗りにくいし泥んこ遊びもできないから、そういう外遊びの機会に1回試させるの。その1回に、パパは全神経を注いで「こういう服もたまにはいいね!」って娘が思うように仕向ける!
 シチュエーションによって服を替えるっていう、選択肢を与える努力をすることが大事だと思うよ。これがもしうまくいったらいいよね! 小さいうちからTPOを知ってるって、おしゃれだしステキだと思うから。
前の相談 次の相談
ちあき/10月26日、千葉県生まれ。2002年に結婚、03年に出産。タレント・ミュージシャンとしての活動の他、自らのブランド『チロル社』や『Ribbon Casket』のデザイナーとしても活躍。
ブログをまとめた『苺同盟』(¥1365/アスコム)が好評発売中!
公式ホームページ

お悩みを募集します! 下記あて先までお送りください。
郵便番号、住所、氏名(ペンネーム)、電話番号、e-mailアドレス、年齢、職業をお書きの上、郵送またはメールにてお送り下さい。
郵 送: 〒101-8701 東京都千代田区神田神保町3-6-5
祥伝社nina's編集部 「苺とルパンとピストルと」係
メール: 投稿/応募先メールアドレス
件名に「苺とルパンとピストルと」とお書き下さい。
ママのお悩みの場合は「苺とアリスとピストルと」係までお送りください。
採用者には、nina'sオリジナルエコトートバックをプレゼントします。
※祥伝社の個人情報の取り扱いについてはこちら
お悩み相談一覧
今までのお悩みはコチラから
ページの先頭に戻る
Magazine
Street Family Snap
子連れオオカミ世界を行く web版
Da-2のパパっとごはん
Kidsメニュー発表会
発売号の紹介
次号予告
定期購読のお申し込み
バックナンバーの購入
関連書籍のご紹介
Special
ママと!OMOKAWA!! プロジェクトREPORT
お野菜が主役!山口もえの親子ご飯
苺とルパンとピストルと
Blog
ニナブロ
ads by Glam
Club
手芸部
Information
編集部から
ブランド&ショップ
Stores
コラボレーション商品
祥伝社のホームページ
Web Zipper
FYnet
nina'sメール会員募集中!
ADSPACE
Copyright(C) 2013 SHODENSHA Inc. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
本ホームページに掲載の文章・画像・写真などを無断で複製することは法律で禁じられています。